企画・コンテンツ

分科会2

16:30~18:00 関東:大ホール 北海道:中会議室1103 北陸:中会議室1101

【北海道ブロック企画】

「コンテンツホルダーフュージョンせよ!~北海道から日本・世界を盛り上げる~」

 

林 英邦(はやし・ひでくに)
農業人材サービス HMカンパニー代表取締役

 農業支援から地域支援、道産食材の可能性を全国に伝導する林英邦氏を講師にむかえ、今までに培った北海道での農業支援から農業の業態変革の可能性、農業と印刷業が似た産業モデルであること、自らも実行委員長を務め全国大会が行われるまでに成長した「お漬物・T-1グランプリ」について、さらには世界に「TSUKEMONO」文化を浸透させるべく奮闘されている活動内容についてご講演いただく。
 また「道産小果実高付加価値モデル」としてハスカップ・アロニア・シーベリーを拡販PRし萌えキャラのリトルベリーズを誕生させた経緯や二次創造の可能性についても触れていただく。(リトルベリーズはカゴメ野菜生活の北海道限定バージョンやラッピングタクシー、アプリにも採用されている)

【中部ブロック企画(北陸)】

「コラボレーションで巻き込め!」

講師:中野 英一郎(なかの・えいいちろう)
経済産業大臣登録 中小企業診断士

 印刷会社の営業からコンサルタントに転身した特異な経歴を持つ中野英一郎氏を講師にむかえ経験を交えて解りやすく業界をひもとく!会社の資産の見直し。人、物、金だけが資産じゃない!
 人の繋がりを活用する。「人の繋がり=会社の資産」
 全業種を顧客にもつ印刷業界の強みを効率良く最大限に利用し利益にしていく。
「コミュニケーションからコラボレーションへ」
 社内体制及び意識を変える事によりコラボレーションしやすい環境を創る!

【関東ブロック企画】

いつの時代も、課題はコミュニケーション。

 人間が、自ら率先して動く行動原理の一つとして、『楽しい』や『得した』と特別に思えるような事が、重要である。それが、『ゲーミフィケーション』。何かしらの行為に対して、ゲームの仕組みを組み込むことで、知らずのうちに、楽しく、行動規範を、設え側の枠の中に取り込んでいくことができる。
 ただ、これは洗脳ではなく、『自らが選んで行う。』という大原則において行われる。
 シュミレーションとリアルワールドの垣根が壊れて、今は、みなゲームの主人公になっているのかもしれない。
『あなたも主人公だ!』